1. HOME >
  2. Blog >
  3. 山﨑♀のタイヤあれこれパート1

Blog

  • 記事検索
RSS

山﨑♀のタイヤあれこれパート1

梅雨入りしたと思ったら、めっちゃ晴れてます絵文字

image

本格的な梅雨はいつ?と思っている私、山﨑♀です!!

大感謝祭はたくさんのお客様にご来店いただきました!本当に有難うございます(OvO)
プレミアム商品券のご利用もあり、お得に購入していただいた方も多かったですよ!購入がまだの方は岩沼市商工会へお急ぎください(笑)


タイヤって色々な乗り物に使われていますよね!車をはじめ、自転車やバイク、トラクターやリフトなど。飛行機は???気になったので調べました(笑)

飛行機は着陸のときにかかる機体の重量で、タイヤは押しつぶされそうになり、滑走路との摩擦で煙や火を噴くこともあるろうです。離着陸のたびにすり減っていき、約200回弱の離着陸でタイヤの溝がなくなるそうです。
と、いうことは・・1日5回離着陸すると、約40日絵文字あっという間ですね。

旅客機のタイヤも自動車と同じく「交換作業」があります。特殊な作業車を使って機体を持ち上げ交換作業をするそうです。ただ上に上げればいいというものではなくて、機体のバランスを取るため、かなりの集中力が要るそうです。大変ですね・・。タイヤそのものも重く、整備士3~4人で1時間程度かかるそう・・。

旅客機も車も命を乗せているから、しっかりとした点検や交換が必要なんですね。みなさんも大切な命を守るためしっかりと点検しましょうね絵文字

「ちなみに、飛行機のタイヤは窒素ガス入ってるからな!」
と、山﨑♂くんがドヤ顔で言ってきました。

image

窒素ガスは空気よりも自然漏洩する量が少ないため、空気圧充填の頻度の低減というメリットがあるので、乗用車などの車にも入れられています!
その窒素ガスを早くからタイヤに充填してきたのが、他でもない航空機タイヤなのです!何百人という乗客の命を預かる航空機のタイヤに窒素ガスが入れられている理由は、単に空気圧充填頻度を減らしたかったというわけではなく、多くの安全上のメリットがあるからだそうです!!!!

次回はなんの話をしようかなー。タイヤの疑問やタイヤの豆知識など、タイヤのあれこれをお伝えしようと思います!

タイヤあれこれ!!!勝手にシリーズ化(笑)
次回もお楽しみに〜( ̄▽ ̄)